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【女性の本音コラム】家を建てた女性に聞いた、“もっと”欲しかった収納ってどこ?

【女性の本音コラム】家を建てた女性に聞いた、“もっと”欲しかった収納ってどこ?

こんにちは、セルコホームBP(ビジネスパートナー)本部、店舗開発担当です。

 

今回の記事は、企業が押さえておくべき「家を購入した女性の本音」についてのコラムです。

 

家づくり経験ママにきいた「 収納 」の悩みとは?

というテーマでお届けします。

※以前に紹介した、収納にまつわる記事は以下をご覧ください。【女性の本音コラム】やってよかったリビング収納!収納を作るときのコツ!【女性の本音コラム】吹き抜けでも寒くない!?間取りで失敗しないリビングづくり【女性の本音コラム】もっと充実の空間へー女性が大満足の洗面所とは?

 

「もっと収納が欲しかった!」

家づくりを経験して数年以上経ったママさんにアンケートをとると、

「 もっと収納が欲しかった! 」という声が出ます。

特に3人以上のお子さんを育てているママたちからは、「 幼稚園や学校の製作物、遊ぶものや部活のグッズなど予想外に荷物が増える 」の声が。

もちろんお子さんの年齢やご家族のライフスタイルによっても変わってきます。

 

しかし家を購入する時には、ライフスタイルの変化を細かく想像しにくいもの。

これから家を建てる方々には、こうした先輩ママさんたちのヒントが役立つのではないでしょうか。

 

では、「 もっと収納がほしかった 」という声が多い、2つのスポットをみていきましょう。

 

もっと収納がほしかった場所 No.1 キッチン収納

もっと収納がほしかった場所として多く声があがるのは、 キッチン収納 です。

 

< ママさんたちの生の声 >

・ まとめ買いをしても、置くスペースがない
・ 箱で買ったものを、寝室や廊下に置くしか選択肢がない
・ 災害対策のための、備蓄をする場所がない

 

最近ではネットショッピングでのまとめ買いや、共働き家庭などで忙しく、買いだめをするライフスタイルの方も増えました。

よって、「 パントリーや食品庫が欲しかった 」という声は本当に多く聞きます。

パントリーは、輸入住宅では定番といっても過言ではありません。なぜなら、カナダをはじめとした海外では、まとめ買いをする習慣があるからです。

また、最近では 防災意識 も高くなっています。日常生活の使い勝手はもちろん、 非常食の備蓄 という意味でも、食品庫やパントリーはとても重要なアイテムになっています。

 

もっと収納がほしかった場所 No.2 玄関収納

続いて「もっと収納がほしかった場所」は 玄関収納 です。

 

<  ママさんたちの生の声 >

・ 三輪車やストライダーが幅をとる
・ どろんこの服を脱がせるスペースがない
・ 家族の靴で靴箱が飽和状態!
・ ボールや虫取りカゴなどで、玄関がゴチャゴチャに!
・ ランドセルや帽子を置く場所があればよかった

 

お子さんの年齢や成長とともに「 使い方 」「 使われ方 」が変化するのが玄関。

写真のように、お子さんグッズを収納できる場所があると便利です。

また、「 部屋を大きくしたいから、玄関を狭くしてしまったことを後悔している 」というリアルな声も。

急な来客にも慌てないように、利便性も確保しつつ「 隠せる収納 」をしたかった、という声もあるのが玄関でした。

 

ライフスタイルと収納

さて、いかがでしたでしょうか。

この他にも、「 リビングに造り付けの収納があったらよかった 」「 ウォークインクローゼットが欲しかった 」などの声もありました。

 

現代は、趣味や遊び、仕事やライフスタイルも多種多様。さまざまな選択肢が増えています

パントリー のように、海外の暮らしや輸入住宅からも、家づくりのヒントにつながることがありますね。(今回の写真は全て、セルコホームのカナダ輸入住宅の内装施工例)

多種多様な価値観があるからこそ、「 お客様ひとりひとりの優先順位をしっかり聞いていくこと 」が、より一層求められています。

そして、このような先輩ママさんたちの本音をお伝えし、プロとしてのアドバイスや提案につなげていくこともこれからは重要でしょう。

 

女性のホンネは、家づくりへのヒントが満載です。今後もママさんたちや女性たちの声をお届けしていきます。

楽しみにお待ちください。

 

「カナダ輸入住宅を体感してみたい」という方は、ぜひセルコホームまでお声がけください。

企業として少しでも気になる方はお気軽に資料請求をご依頼下さい。

 

こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。

(以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋)

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