こんにちは、セルコホームBP（ビジネスパートナー）本部、店舗開発担当です。

本日は、セルコホームの情報をお届けします。

先日、セルコホームに駐日カナダ大使がご来社されました。

今回はその時の模様と、30周年を迎えるカナダ輸入住宅販売についてお届けします。

■ 駐日カナダ大使がご来訪されました

2024年12月10日、セルコホーム株式会社東北支店、シティフォレスト宮城野ビルに駐日カナダ大使兼インド太平洋担当特使イアン・G・マッケイ氏がご来社されました。

（左より）新本恭雄会長/マッケイ駐日カナダ大使/新本考社長

歓迎に快く応えてくださるマッケイ氏

会長 新本恭雄と社長 新本考より、弊社とカナダ輸入住宅との関係や、企業としてのパーパスや目標、カナダの木材を使用した大規模木造建築であるシティフォレスト宮城野ビルの説明をさせていただきました。

終始真摯な態度で説明に耳を傾けてくださるマッケイ氏

震災後の、カナダとセルコホームの協力関係についても説明させていただきました。

東日本大震災で大きな被害を受けた、宮城県名取市閖上のゆりあげ港朝市商店街。

カナダ連邦政府と州政府、カナダ林産業界並びにカナダウッドグループが共に立ち上げた「　カナダ-東北復興プロジェクト　」の1つ、「　ゆりあげ港朝市再建事業　」に協力し、その中心施設であるメイプル館をセルコホームが建設いたしました。

ゆりあげ港朝市/メイプル館のHPはこちらhttps://www.yuriageasaichi.jp/

ゆりあげキッチン＆ギャラリーメイプル館

カナダとの絆によって建てられたこの施設は、今では様々なイベントで地域住民が交流する場であったり、地元グルメを楽しめる周辺地域の観光拠点としてにぎわっています。

面談の中では、同行の首席補佐官の方が弊社仙台市岩切の分譲地にオープニングセレモニーで来賓としてお越し下さったことや、弊社のカナダ現地の材木工場があるカナダ ブリティッシュコロンビア州ペンティックトンがマッケイ氏の出身地ということもあり、様々な話に花が咲きました。

会談するマッケイ氏と弊社会長・社長

最後には1階のショールームも弊社社長の案内でご見学いただき、カナダの木材に実際に触れていただいたり、日本で人気のクラシカルなユニットキッチンをご覧いただきました。

マッケイ氏に人気のキッチンデザインを説明する弊社社長

カナダの住宅や木材について様々な意見交換を行い、帰り際にはマッケイ氏から「ぜひカナダにもいらしてください」とお声がけいただき、弊社を後にされました。

■ セルコホームはカナダ輸入住宅30周年

このたび駐日カナダ大使をお迎えすることができたのも、セルコホームがカナダ輸入住宅の販売を続け、28,000棟以上を提供してきた実績の賜物です。

カナダの住宅は、厳しい自然環境で快適に暮らすために、住宅性能を高めました。

カナダが「　世界の住宅先進国　」と呼ばれる理由はここにあります。

セルコホーム大阪　箕面モデルハウス

セルコホームは「　安全・安心で心地いい住まいを提供したい　」と考え、そんなカナダ住宅の高い住宅性能に着目し、カナダ輸入住宅の提供を開始いたしました。

提供が始まって以来、阪神淡路大震災や、東日本大震災をはじめとした様々な災害を乗り越え、心地いいだけでなく“強い家”づくりもスタートし、今日に至っています。

セルコホーム仙台　利府モデルハウス

『　カナダ生まれ、日本育ち　』

セルコホームはこれからの30年も、カナダで生まれ日本で進化したカナダ輸入住宅をさらに進化させながら、より安全で、より安心、とびきり心地いい住まいをご提供してまいります。

セルコホーム仙台　名取モデルハウス

もっと知りたいという方は、お気軽にセルコホームまでお問い合わせください。

セルコホームでは、全国で加盟店を募集しております。ご興味のある方は、ビジネスパートナー本部店舗開発ＨＰ、または、お気軽に資料請求をご依頼下さい。

こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。

（以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋）