【女性の本音コラム】便利&生活に色どり!スタイルに合わせられる畳コーナー
- 2025.01.16
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こんにちは、セルコホームBP(ビジネスパートナー)本部、店舗開発担当です。
今回の記事は、企業が押さえておくべき「家を購入した女性の本音」についてのコラムです。
「 本格的な和室までは必要ないけれど、ちょっとした畳の空間が欲しい 」という方に人気なのが「 畳コーナー 」。
足を伸ばしてゆっくり休める畳スペースに惹かれる女性は多いもの。
今回はそんな「 畳コーナー 」に関する、女性のホンネをご紹介していきます。
モデルハウス
■ フラットタイプの畳コーナー
畳の香りは心が落ち着き、足ざわりも心地よく、ちょっとゴロンと横になるのにもピッタリです。
輸入住宅でも、「 畳コーナー 」をご希望される方がいらっしゃいます。
畳コーナーは、おしゃれなだけではなく、家事や育児、来客時や趣味のお部屋になど、色々な目的で使うことができ、大活躍します。
モデルハウス
段差のない「 フラットタイプ 」の畳コーナーを設置した子育て中のママさん。こんなお話をしてくださいました。
「 子どもが小さいので、畳コーナーでおむつを替えたり、ここでお昼寝をさせたりと大活躍です。子どもたちは床で遊ぶことも多いので、畳の上におもちゃを広げて遊んでいます。段差がないので落ちる心配もなく、安心ですね。 」
また、「 フラットタイプ 」にしたことで、お掃除ロボットが畳の上を移動でき、掃除も楽になったとのことでした。
■ 小上がりタイプの畳コーナー
「 小上がりタイプ 」の畳コーナー。
空間が立体的になり、オシャレに見えるので、こちらも女性に人気です。
小さな子どもには危ないかも?と感じる段差も、大人や高齢者には大活躍。
段差を利用して立ったり座ったりできると、足腰への負担が減ります。
施主様宅例
また、畳スペースの下は、女性には嬉しい収納スペースとしても活用できます。小上がりタイプを造ったママさんからは、こんな声を聞くことができました。
「 子どもが小さいうちは、畳コーナーの下におもちゃを収納していました。子どもが大きくなってからは、そこに寝具を収納。家族の誰かが風邪をひいた時は、うつらないようここで寝ることもあります。また、両親が泊まりにきた時も畳コーナーを寝室にしています。 」
畳コーナーは、子育てスペースや客間、家事スペースや書斎として、目的を問わず場合に応じて使えます。オシャレなだけではなく、実用的なのも、畳コーナーの魅力ですね。
■ 日々の暮らしに大活躍
畳コーナーを、キッチンから見える位置に造ったママさん。
家事をしながら、そこで昼寝をしている赤ちゃんや、遊んでいる子どもたちの様子を確認できるので、見守りやすくなったそうです。
洗濯物をたたんだり、アイロンをかけたりなどの家事にも便利な畳コーナー。
家事や育児に大活躍ですね。
モデルハウス
また、「 和風のものを飾りたいけど、部屋に合わない 」と感じている女性は多いもの。
畳スペースを造ることで、和洋どちらのテイストのインテリアや雑貨も馴染み、楽しめます。
「 若い頃は洋風のものが好きでしたが、生花に通ったことで、和風のものが好きになりました。畳スペースに花を生けて飾っています。綺麗だな〜と毎日うっとりしています。将来は茶道にもチャレンジしてみたいので、畳コーナーを造っておいてよかったです。 」
こんな女性の声も聞くことができました。
■ カナダ輸入住宅の畳コーナー
輸入住宅でも、和室や畳コーナーを造られているオーナーさんはたくさんいらっしゃいます。
自然素材を活かしているカナダ輸入住宅は、畳とも相性が良いのです。
モデルハウス
また、「 畳コーナーは欲しいけど、日当たりが悪く寒さや暑さが心配…… 」といったお悩みも心配ありません。
カナダ輸入住宅を基にしたセルコホームの住まいは、 高機密・高断熱 。
冬は室内の熱を逃さず、夏は外の暑さを遮断し、エアコン1台で1年中快適な室温を保ちます。
モデルハウス
そして、輸入住宅ならではの美しいデザインも特徴的です。
セルコホームでは、輸入住宅に畳コーナーが調和するよう、壁紙や床、畳の色味などを工夫し、美しいデザインの畳コーナーを造ることができます。
さて、いかがでしたでしょうか。女性のホンネは、家づくりへのヒントにも繋がりますね。
ちょっとした女性の声を知っておくことで、 家づくりへの信頼にも繋がります。
「カナダ輸入住宅を体感してみたい」という方は、ぜひセルコホームまでお声がけください。
企業として少しでも気になる方はお気軽に資料請求をご依頼下さい。
こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。
(以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋)
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