こんにちは、セルコホームBP（ビジネスパートナー）本部、店舗開発担当です。

今回の記事は、企業が押さえておくべき「家を購入した女性の本音」についてのコラムです。

「　寝室の照明　」というテーマでお届けします。

施工例（福島）

■ 照明の種類

寝室に求めるものは人それぞれ違います。癒し、快適さ、おしゃれさ、機能性など、こだわりは多種多様。

そんな中で、空間の雰囲気を大きく左右するのが「　照明　」です。

では、女性がよく選ぶ、こだわりの「　照明　」を3つご紹介します。

〈　1、シーリングライト　〉

部屋全体を明るく照らすため、部屋のメイン照明として使われることが多い「　シーリングライト　」。

ある女性からはこんな声を聞くことができました。

「　シーリングライトは取り替えができるので、インテリアに合わせてその時の趣向に合わせられるところが気に入っています！　」

模様替えもしやすいので、季節や気分に合わせて部屋の雰囲気を手軽に変えられるのも魅力です。

セルコホーム金沢　モデルハウス

〈　2、ダウンライト　〉

天井に埋め込むタイプの照明、「　ダウンライト　」。寝室照明として一般的になりつつあります。

赤ちゃんと一緒に寝ているというママさん。

「　ダウンライトは枕元の垂れ壁で隠し、眩しくないように工夫しました。おしゃれにも見えるし気に入っています！　」

と話してくれました。

セルコホーム仙台　施工例

〈　3、ブラケットライト　〉

「　ブラケットライト　」とは壁に取り付けるタイプの照明です。

造作が不要で、器具の設置のみで空間演出が可能なため、気軽に設置することが可能です。

「　ホテルライクな寝室に憧れていたので、SNSでたくさん情報収集をしました。子どもと絵本を読むときの明かりにもちょうど良い、素敵なライトを設置することができました。　」

こんな声を聞くことができました。

■ 寝室の照明を選ぶポイント

「　子どもを寝かしつけてから、ようやく自分の時間。寝る前の寛ぎタイムが大好きです！　」と話してくれたママさん。

シーリングライトではなくダウンライトを埋め込み、明るさは確保しつつ落ち着く空間を造り出したそうです。

「　夜間授乳があるので、ライトは調光式にしました。ダウンライトは眩しくないように足元のほうにつけました。　」

とこだわったポイントを教えてくれました。

セルコホーム横浜　モデルハウス

そして意外と見落としがちなのが、照明スイッチです。

「　以前は子どもと寝る前にゴロンして絵本を読んで……寝る時にスイッチを押しに行くのが面倒で、いつも子どもとジャンケンをしていました（笑）

新しいお家では、枕元にスイッチをつけました。手を伸ばせば消すことができるので助かっています　」

というこだわりポイントを聞くことができました。

セルコホーム博多　施工例

■ カナダ輸入住宅の寝室と照明

カナダでは、日本に比べて就寝時間が早く、22時〜23時頃にはベッドに入るのが一般的です。

そんな1日の終わりを過ごす寝室だからこそ、照明の工夫でよりリラックスできる空間を作ることが大切にされています。

セルコホーム福岡西　モデルハウス

カナダをはじめとする欧米の住宅では、間接照明が一般的です。

シーリングライトを設置する場合でも、オレンジ色の柔らかい光を放つ小さな照明を数カ所に配置する程度。

この照明スタイルは、目に優しく、リラックス効果が高いため、睡眠の質を向上させるのにも役立ちます。

セルコホーム仙台　モデルハウス

また、カナダ輸入住宅は高断熱・高気密。

そのため、寝室に大きな窓を作っても、外気の影響を受けにくく、一年中快適な室温を保つことができます。

日中は窓から自然光をたっぷり取り込むことができるのも、女性にとっては嬉しいポイントですね。

このようにカナダ輸入住宅は、高い機能性とデザイン性を両立させることができます。

この魅力をもっと知りたいという方。詳しい話を聞いてみたいという方、お気軽に公式HPをご覧ください。

女性のホンネは、家づくりへのヒントが満載です。

今後もママさんたちや女性たちの声をお届けしていきますので、楽しみにお待ちください。

「カナダ輸入住宅を体感してみたい」という方は、ぜひセルコホームまでお声がけください。

企業として少しでも気になる方はお気軽に資料請求をご依頼下さい。

こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。

（以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋）