【女性の本音コラム】家事ストレス減少!ランドリールームのある家
- 2024.07.11
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こんにちは、セルコホームBP(ビジネスパートナー)本部、店舗開発担当です。
今回のメールマガジンは、企業が押さえておくべき「家を購入した女性の本音」についてのコラムです。今回は「 ランドリールーム 」がテーマ。
「マイホームは、生活感のないオシャレな空間にしたい」と思う女性は多いもの。
また、できるだけ家事の負担が少なくなるように工夫も施したいですよね。
ランドリールームを設計の段階で取り入れることで、そういったご希望を叶えることができます。
今回はそんな「 ランドリールーム 」についての女性のホンネをご紹介していきます。
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■ ランドリールームのメリット・デメリット
ランドリールームの最大のメリットは、何といっても「 家事が便利になる 」ところ。
天気や時間などを気にせず洗濯ができるというのは、忙しいママさんにとってありがたいポイントです。
最近では、ランドリールームとファミリークローゼットを繋げて、コンパクトな家事動線を確保する間取りも人気です。
メリットがたくさんあるランドリールームですが、「 換気がうまくいかないとカビが生えやすい 」「 ある程度の広さが必要 」といったデメリットも。
換気扇の設置や、排気口の場所の工夫をするといった対策が重要になってきますね。
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■ ランドリールームのホンネ
では、ランドリールームを造った女性たちからはどんな声があったのでしょうか。
ランドリールームをきっかけに、「 外干し 」を極力減らし、洗濯乾燥機と部屋干しをメインにしたママさん。
「 重い洗濯物を持って外に移動して干す、という家事から解放されました!干す時の日焼けも気にしなくて良いのも嬉しいです。花粉の時期も悩まないので、ストレスが減りました。 」とのことでした。
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また、居住スペースと家事スペースを独立させることで、こんな声も聞くことができました。
「 部屋干しをしていると、子どもたちがそれを倒してしまうことが多々ありました。だからといって上の方に吊るすと、今度は夫がそれを面倒そうに手で払ったりしていて。ランドリールームのおかげで、イライラが減りました。また、来客があっても洗濯物が隠せるのが嬉しいですね! 」
ランドリールームのおかげで「 ストレスが減った 」という方はとても多いようですね。
■ ときめくランドリールーム
次にご紹介するのは、ランドリールームを「ときめきの空間」にしたママさんです。
「 ランドリールームは主に私が使う場所なので、お気に入りの壁紙とインテリアにしています!ときめくようなデザインなので、家事がお気に入りの時間になりました。 」
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さらに、そこにテーブルと椅子も置いて、メイクもできるようにしたそうです。
「 1人になりたい時は、”洗濯してくるね”と家族に伝えて、ランドリールームに行きます。洗濯ついでに、好きなメイクをしたり、雑誌を読んだり。大きな鏡も置いたので、ファッションショーを楽しんだりもしています。一人になれるとっておきの空間です。 」とのこと。
ランドリールームが、日々の生活の質をグンとあげてくれているそうです。
■ カナダ輸入住宅のランドリールーム
では最後に、カナダ輸入住宅のランドリールームの特徴をみていきましょう。
カナダでは、日本のような外干し文化はありません。
また、アパートなどでは外観を落とさないようバルコニー等に洗濯物を干すことが禁止されていることも。
そのため、洗濯機と乾燥機を設置している家庭がほとんど。
よって、カナダではランドリールームは一般的といえます。
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また、女性がランドリールームに求める要素と同じように、「 性能 」と「 デザイン性 」が両立しているのがカナダ輸入住宅の特徴です。
冬は室内の熱を逃さず、夏は外の暑さを遮断し、一年中快適な室温を保てるカナダ輸入住宅は、ランドリールームも快適に過ごせます。
ランドリールームが暑かったり、寒かったりすると、それも大きなストレスになりますね。
また、細部にわたってデザインをこだわることができるので、お気に入りの、唯一無二のランドリールームを造ることができるのです。
家事が楽しくなるようなランドリールームにすると、毎日の生活がより豊かになりそうですね。
女性のホンネは、家づくりへのヒントが満載です。
今後もママさんたちや女性たちの声をお届けしていきますので、楽しみにお待ちください。
カナダ輸入住宅は魅力がいっぱいあります。
「カナダ輸入住宅を体感してみたい」という方は、ぜひセルコホームまでお声がけください。
少しでも気になる企業の方はお気軽に資料請求をご依頼下さい。
こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。
(以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋)
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