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【お金のコラム】「火災保険の見直し」トークでお客様フォロー!

【お金のコラム】「火災保険の見直し」トークでお客様フォロー!

こんにちは、セルコホームBP(ビジネスパートナー)本部、店舗開発担当です。

 

本日は、お金のコラムをお届けします。

集中豪雨や台風、地震と立て続けに大きな災害が起こっています。火災保険に入ってはいるけれど、

「 この補償内容で本当に大丈夫? 」

「 なんだか保険料が高い気がする 」

と、不安なお客様もいらっしゃるでしょう。

 

私たちハウスメーカーや工務店が、お客様にアフターフォローとして「 火災保険の見直し 」に関するお話ができると、お客様との接点が増え、顧客満足度の向上にも繋がります。

今回はそんな「 火災保険の見直し 」についてお伝えしていきます。

 

火災保険の見直しはチャンス?

住まいの安心を守るために必要な「 火災保険 」 。

加入した時にはベストな内容だったとしても、時間の経過や環境の変化などで、数年後も同じ状況であるとは限りません。

また、「 火災保険も見直しができる 」ということを知らないお客様もいらっしゃいますし、「 他社との商品を比較したことがない 」という方も多いもの。

このことは、私たちハウスメーカーや工務店にとってチャンスとなります。

 

例えば、とある工務店がファイナンシャルプランナーと組んで「 火災保険の見直しセミナー 」を開催したところ、近所に住んでいたご夫婦が参加されました。

 

ご夫婦は、他社での住宅購入時に「 言われるままに契約して、そのまま放置していた。 」とのこと。

そのお話をきっかけに、リフォーム受注に繋がった、という事例があるのです。

 

見直しのタイミングとは?

最近の火災保険は、補償内容について細かく設定ができる商品も増えているため、

「 必要な補償だけ 」を選ぶことができます。

また、保険を見直すことで、火災保険料の節約が可能な場合もあります。

 

では、どんなタイミングで見直すと良いのでしょうか?

大きなライフイベントがある時期は、補償内容を見直す良いタイミングと言われています。

 

 ライフイベント 一例 

・ 住宅の増築

・ 子どもの誕生や独立

・ 両親との同居

 

住宅の増築の場合、増えた面積に応じた「建物」の保険金額の増額が必要です。

また、子どもの独立の場合は家財が減る分、保険金額を減らすことができますね。

 

火災保険の更新時期には、現在〜近未来のライフイベントを考えて、そのニーズに合う補償内容を選ぶことが大切です。

 

見直し時のポイントとは?

火災保険を見直す際、おさえておきたいポイントがこちらです。

 

 見直しポイント 

・ 保険料は他社と比べて高いか安いか

・ 補償範囲に過不足はないか

・ 地震保険も検討する

・ 途中解約したほうがお得なのか、更新まで待った方がお得なのか

・ 補償の空白期間を作らない

昨今、急増している自然災害。

時代に合わせた新しいプランや特約がリリースされているケースも少なくありません。

 

また、「 水災補償 」についても、住んでいる環境や状況によって異なります。

「損害保険料算出機構」のデータによれば、2022年度における「 水災補償 」の付帯率は、全国で 64.1%3分の1の世帯 は、水災補償を つけない選択をしています。【参考】損害保険料算出機構 https://www.giroj.or.jp/databank/attachment_ratio_flood.html

 

とはいえ、どれだけ細心の注意を払っていても、火災や災害は思わぬタイミングで発生するものです。

「 適切なタイミングで見直すこと 」

「 現在の家に合った火災保険を選択していくこと 」

 

これらをお客様にしっかりお伝えし、時にはファイナンシャルプランナーを繋ぐことで、信頼を得ることができるでしょう。

 

また、ファイナンシャルプランナーへの相談がきっかけで、お客様の家計相談にも繋がることがあります。

リフォームや増改築、建替えといったお話も出てきやすくなるので、顧客満足度の向上だけではなく、顧客との接点の創出にも繋がります。

 

セルコホームにも、社内に優秀なファイナンシャルプランナーが在籍しています。

この機会に「ファイナンシャルプランナーと組んでセミナーやイベントを開催してみたい」「どんな切り口でイベントを開催すれば良いのかを知りたい」といった方、ぜひセルコホームまでお気軽にお問い合わせください。

 

セルコホームでは、課題をお持ちの企業へのバックアップ体制を整えています。少しでも気になる企業の方は、お気軽に資料請求をご依頼下さい。

 

こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。

(以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋)

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