住宅業界の今後は?
昨日は住宅業界の職人不足に関して記事を書かせて頂きました。
その中でも触れましたが、やはり新築住宅着工戸数の減少は住宅業界にとっては由々しき問題です。
今回のコロナ禍で一戸建て販売が好調という流れは続いておりますが、それでも以前の水準まで回復するというような基調は見られません。
その少ないお客様にどうやって自分たちをアピールしていくかが大切になるかと思います。
セルコホームであればカナダ輸入住宅という差別化された商品の提供が可能です。
カナダ輸入住宅は圧倒的な住宅性能、そして洗練された高いデザイン性を兼ね備えた住宅です。
特に近年はSNSの普及もあり、住宅性能に注目するお客様が増えてきております。
カナダは-30℃にもなる厳しい環境下でも不自由なく生活できるよう、国が住宅性能を研究して民間へフィードバックしております。
国として住宅性能を保証しておりますので、日本のようにメーカーによる性能のバラつきは非常に少ないです。
それでいて何年経っても飽きのこない外観も相まって、日本国内でも輸入住宅は再注目されております。
セルコホームでは1995年から住宅性能に着目した家造りをしております。
25年間積み上げてきた経験とノウハウを全国のビジネスパートナー加盟店さんと共有し、この厳しい状況を乗り越えていきたいと考えております。
※ビジネスパートナー=フランチャイズ(FC)
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