セルコホーム Good Quality Good Price Good Desing

spメニューオープン

セルコホーム Good Quality Good Price Good Desing

C加盟店をご検討の方はこちらから、差別化した商品力で、棟数・受注単価UPしませんか?

C加盟店をご検討の方はこちらから、差別化した商品力で、棟数・受注単価UPしませんか?

【お金のコラム】20代に聞いた!家を買っても良いと思える年収は?

【お金のコラム】20代に聞いた!家を買っても良いと思える年収は?

こんにちは、セルコホームBP(ビジネスパートナー)本部、店舗開発担当です。

 

本日は、お金のコラムをお届けします。

 

今回は、「 20代に聞いた!家を買っても良いと思える年収は? 」という調査をもとにお届けします。

 

20代に聞いた!

皆さんが20代の頃、「 家を購入するにはどのくらいの年収があれば良い 」と感じていたでしょうか?

そして、現在の20代はどのくらいが必要だと感じているのでしょうか。

 

今回は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が20歳~29歳の男女1000人を対象にしたアンケート調査、「20 代の金銭感覚についての意識調査2023 」で出た結果をもとに、20代の価値観を探っていきます。

家を購入する際に必要と考える年収は「 800万 」。

20代の 54.2% がこのような回答でした。前回調査でも結果は800万円(57.9%)。

 

その他のライフイベントに対しても、20代の半数以上が以下のような答えを出しました。

 

・ 結婚しようと思えるのは「年収600万円」

・ 1人目の子育てに前向きになるのは「年収700万円」

・ 自家用車を購入しようと思えるのは「年収 600 万円」

 

今の20代は、結婚や出産、マイカーやマイホームなどのライフイベントを選択するには

「 平均を超えた年収が必要 」と感じているようです。

これらは、日本の平均年収よりもずっと高い金額です。

 

この数字は、「 そのくらいの年収がないと不安だ 」という20代全体にたちこめる「 心理的なハードル 」を現わしていると言えるでしょう。

そんな 20代が学びたいと思う「社会の中で生きるための知識」 は、以下の結果となりました。

 

1 位 「 資産形成・資産運用 」(38.7%)

2 位 「 保険・リスク管理 」(31.2%)

3 位 「 生活設計 」(30.8%)

4 位 「 家計管理 」(27.8%)

 

つまり、「 勉強して資金計画を立て、資産形成をしたいがマイホームを持つことへの心理的なハードルは高い 」と言えそうですね。

 

そこで大事になるのは、20代に向けた「 マネーセミナー 」や「 資産形成としてのマイホーム 」「 住宅ローンと生活設計 」といった正しい知識・情報の提供です。

 

エリアや家族構成によっては 年収800万円もなくても購入できるという情報 や、世帯年収という考え方、ペアローンの話などを知れば、マイホームの購入への心理的ハードルはグッと下がるでしょう。

また、現在は共働き世帯が増加しており、夫婦で住宅ローンを組む方も増えています。

家を購入するための頭金の考え方も昔とは変わりました。

 

住む場所を変えたり、転職して仕事を変える、働き方を変える人も多くいます。

両親の時代で「 当たり前だった情報 」が、今は変わってきているという話も大事な情報提供ですね。

 

では、そんな20代の心を開くために、どのようなアプローチをしていけば良いのでしょうか。

 

20代の心を開くには

20代はデジタルネイティブ

子どもの頃からSNSがあり、最近では「 友だちとGPSによる位置情報を交換し合う 」などのアプリも大流行。オンラインとリアルが融合したライフスタイルになっています。

 

それほどまでにインターネットが当たり前な20代。彼らは情報をしっかり検索し、調べ尽くしてから購入に至るといいます。

 

これはyahooやgoogleなどの検索サイトだけではありません。twitterやInstagram、動画配信サービスなどからも検索をかけ、インフルエンサーなどの意見や購入者の口コミもチェックします。

つまり、SNSの構築は大事な要素となるでしょう。

 

特に、20代にとってわかりやすく馴染みやすい文章や構成、色味になっていることもポイントです。

SNSは優秀な営業マン。ブランディングや差別化をしつつ、大事に育てていきたいですね。

※SHIBUYA109エンタテイメント「Z世代のSNSによる消費行動に関する意識調査」(https://shibuya109lab.jp/article/220118.html

また、20代は “ 背伸び消費 ”より“ 身の丈消費 ”志向と言われています。

その価値観を理解した営業トークパーソナライズされた情報提供はとても大事です。

 

現代は選択肢も多く、ライフスタイルは個性豊かで多岐にわたります。

そんな20代の価値観をしっかりと理解し、共感できるファイナンシャルプランナー(FP)による資金相談も鍵となるでしょう。

 

 

SNSでは、「 家づくりとお金のこと 」に関する情報発信がどんどん増えてきています。SNSから情報を得て、勉強をしている20代、10代がこれからのお客様になっていく住宅業界。

これからは、FPに上手にアウトソースしながら、チームで仕事をしていくことが今まで以上に重要になってきそうです。

 

セルコホームにも、社内に優秀なファイナンシャルプランナーが在籍しています。

支店によってはシミュレーション相談会なども開催し、集客や営業にも繋がっています。

 

FPとイベントなどを開催したいと考えている方や、住宅資金相談、セミナーなどを検討している方、お気軽にセルコホームまでお声がけください。

 

 

少しでも気になる企業の方は、お気軽に資料請求をご依頼下さい。

 

こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。

(以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋)

HOME

PAGE TOP