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【女性の本音コラム】庭は作って正解!?お庭のメリット・デメリット

【女性の本音コラム】庭は作って正解!?お庭のメリット・デメリット

こんにちは、セルコホームBP(ビジネスパートナー)本部、店舗開発担当です。

 

今回は、企業が押さえておくべき「家を購入した女性の本音」についてのコラムです。

家づくり経験ママにきいた「庭の本音」というテーマでお届けします。

 

庭づくりに関する声

「 庭は必要なの? 」

家づくりの際、庭について夫婦で話し合うと、意見が別れることが多いといいます。

 

では、実際に庭を作ることを選んだ方たちは、 どんな感想をお持ちなのでしょうか?

リアルな声をご紹介していきます。

 

雑草が生えて草むしりが大変

庭の手入れが大変だからと、庭をつくるのを反対していた奥さま。

実際に小さいお庭を作りましたが、「 やっぱり庭をコンクリートにしたい! 」と思っているそうです。

 

〈  庭がいらないポイント  〉

・  芝刈りをしなくてはいけない
・ 草むしりが大変
・ 虫が寄ってくる
・ 木の剪定をしなくてはいけない

 

旦那さまは、庭の手入れを楽しんでやっているとのこと。

しかし、奥さまからすると、庭はデメリットしかないようです。

 

手入れが楽なスタイルを選んだり、手入れいらずで虫のつかない木を植えたりすれば、奥さまの気持ちも変わってきそうですね。

施工事例(長野)

 

庭にウッドデッキを設置

雑草対策にも、子どもの遊び場にもなる!

ということで、ウッドデッキを設置した奥さま。

 

公園へ遊びに行くと、子どもを付きっきりで見ている必要がありますが、庭なら安心して子どもを遊ばせることができるそうです。

庭にウッドデッキを設置して良かった!という声が聞けました。

また、庭に小さい菜園を作り、料理の途中にウッドデッキを経由してパッと野菜を収穫できるので、重宝しているそうです。

【左】セルコホーム三島・【右】セルコホーム福岡西

ほかには、

・ 洗濯物を干すスペースとして便利

・ リラックスできる

・ ウッドデッキの下に色々収納できる

・ 汚れを気にすることなく過ごせる

 

といった声もありました。

一方、ウッドデッキを設置したものの「夏は暑く冬は寒いので、結局使っていない」という意見も。

ウッドデッキを採用する前に、必要性を明確にした方が良さそうですね。

 

建て替え時に庭をコンクリートへ

草むしりや庭の手入れが大変で、建て替えの際に庭をコンクリートにした奥さま。

 

庭をコンクリートにしたおかげで駐車スペースが増え、家と駐車場が近くなりました

買い物をした際や、レジャーの際、荷物の出し入れが楽になったそうです

【左】セルコホーム三島・【右】セルコホーム福岡西

一方で、庭をコンクリートにした方から、こんな声もありました。

・ 旦那さまが自分でコンクリート塗装をしたら水が溜まるようになり困っている

・ 庭一面をコンクリートにして殺風景になってしまった

・ コンクリートの照り返しがきつい

 

このように、庭をコンクリートしようか悩んでいる方の多くは、コンクリートの照り返しが気になるようです。

 

悩んだ末、「庭に砂利を敷く」方法や、「人工芝にした」という方が多くいらっしゃいました。

中には、草むしりが息抜きになっているという声もあります。

 

自分のライフスタイルを考えたお庭づくりができると最高ですね。

では、カナダではどのようなものが一般的なのでしょうか?

 

オープン外構が主流のカナダ

カナダではオープン外構が主流です。オープン外構とは、敷地の周囲に塀を造らない、開放的な敷地まわりのこと。

日本では塀や垣根を用いて、隣との境を低くするオープン風外構が主流なので、見慣れないかもしれません。

【左】セルコホーム川口・【右】セルコホーム札幌南

また「フロントヤード」といって、道路と住宅との間に庭をつくる「前庭」が多いです。

 

芝生敷きのフロントヤードは、北米の住宅地によく見られます。

なぜこのような、オープン外構やフロントヤード、芝生が主流なのでしょうか。

 

その理由は、カナダでは住宅のファサード(家の正面外観)を最重要視するからなのです。

ただ、セルコホームで日本に建築されるお客様は、芝生にするかコンクリートにするかは別れる事が多くなっています。

お客様の好みに合わせて、庭も色々と変化させることができるのも、セルコホームの強みのひとつです。

 

女性のホンネは、家づくりへのヒントにも繋がりますね。

今後もママさんたちや女性たちの声をお届けしていきます。楽しみにお待ちください。

 

「カナダ輸入住宅を体感してみたい」という方は、ぜひセルコホームまでお声がけください。

少しでも気になる方はお気軽に資料請求をご依頼下さい。

 

こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。

(以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋)

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