セルコホーム Good Quality Good Price Good Desing

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非住宅専門VC【CSC(カナディアンストラクチャークラブ)】発足

非住宅専門VC【CSC(カナディアンストラクチャークラブ)】発足

以前、セルコホームの新たなフランチャイズ(FC)とは?で少し触れておりますが、今回セルコホームでは非住宅分野に特化したボランタリーチェーン(VC)を立ち上げます。

それが【カナディアンストラクチャークラブ】です。

略称はCSC(Canadian Structure Club)です。

詳細に関しては専用HPがございますので是非ともご確認を頂ければと思います。

CSC専用ホームページ

新設住宅着工件数の減少に加えてウッドショックから始まった部資材の高騰。

正直、住宅・建築業界にとってはなかなか希望が見出せない厳しい状況です。

ただ、その中でも『非住宅木造建築分野』に関しては、脱炭素に向けた世界的な動きやそれに伴う国の後押し(※1)などもあり、今まで鉄骨やRCで作られていた非住宅建築物の木造化が進んでおります。

※1:林野庁HP 参照

このような背景もあり、セルコホームには直営店・FC加盟店問わず、様々な木造非住宅建築のご依頼を頂き、多くの施工実例とノウハウの蓄積が出来ました。

セルコホームの非住宅木造建築物実例紹介

駅舎(三重県)

商業施設(宮城県)

社屋(北海道)

倉庫(福岡県)

特に※1にもある通り、令和3年10月1日に施行された法律により、非住宅の木造推進が公共建築物から建築物一般に拡大された事でさらに需要は高まりました。

この法律が施行される以前より多くの非住宅建築物の木造化を推進していたセルコホームでは、脱炭素やSDGsなどの社会貢献にもつながる取り組みだという事もあり、非住宅木造建築専門VCであるカナディアンストラクチャークラブ(CSC)を発足させる事となりました。

それでは何故、大型建築物での木造化が日本でも推進されているのでしょうか?

それは脱炭素という環境への配慮はもちろん、建てる際も、建ててからも「高いコストパフォーマンスを実現出来る」という点も大きなポイントでしょう。

例えば、躯体重量。木造は鉄骨造やRC造と比較すると軽いです。

躯体が軽いという事は、基礎工事費用の抑制や工期の短縮につながります。

また、基礎工事期間中に工場で木材のプレカット、パネル加工、トラス加工を行う事で、全体の工期短縮だけではなく、現場作業の省力化、労務力の軽減にもつながります。

この他にも、施設運営経費の低減につながる減価償却率の高さ、光熱費等の軽減につながる省エネ効果の高さなども、鉄骨造やRC造にはない木造建築の大きな魅力です。

木造の魅力と世界水準の性能を備えたCSCの大型木造建築は類まれなコストパフォーマンスを実現します。

以上のような事から、現在の日本では非住宅分野の木造化が進んでおります。

 

さてここからは、具体的なCSCの支援体制を説明させて頂きたいと思います。

大きく分けますと

1、ノウハウ提供

2、大工派遣

3、資材提供

4、商品提供

以上の4つの支援がございます。

まず1のノウハウ提供に関しては、セルコホームが25年以上の長きにわたり行ってきました『カナダ輸入住宅FC事業』がございますので、そのノウハウを存分に活かして加盟店様へフィードバックをさせて頂きます。

また、自社で鉄骨の図面は描けるものの、木造になると全く別物で未経験者という設計士さんが少なくありません。

そこでセルコホームでは研修(有料・無料がございます)の開催はもちろんのこと、まずは鉄骨で頂いた図面を基にして木造(主にツーバイフォー工法)へ設計し直し構造チェックまでを行う事が可能です!

今まで25年以上のカナダ輸入住宅フランチャイズの継続の賜物かと考えております。

次に2の大工派遣ですが、以前の投稿でもお伝えしている通り、大工(職人)不足が深刻な問題となっております。

ところがセルコホームでは、全国約80%の地域へ大工(建て方職人)を手配する事が可能です。

大工不足の懸念から当然のことながら次世代の育成が出来ていないのが現状です。

新設住宅着工戸数は減少しているのに、大工1人が担当する戸数が増えているという逆転現象も起こっており、現在現役の大工さんも自身が現場へ行き、後進の指導を行っている余裕はありません。

CSCへご加入を頂ければ建て方職人の派遣が可能ですので(別途費用がかかります)、現場の完工はもちろんのこと、若手大工への指導としてご利用頂き自社大工の育成につなげて頂ける事も可能です。

また、一般的に在来工法では一人前の大工になるのには時間がかかると言われていますが、ツーバイフォー工法であれば比較的短期間での大工育成が可能です。

今では在来工法でもパネル化が進んでおりますので、昔ほど育成時間の違いはないかもしれませんが、それでもツーバイフォー工法の方が大工育成は短いはずです。

そして3の資材提供ですが、こちらはカナダ輸入住宅フランチャイズ事業を展開している独自の流通網が、そのままCSCでも使えますのでかなりのメリットがあるかと思います。

セルコホームは25年以上もカナダ輸入住宅建築を行っており、全国での累積着工戸数は25,000棟以上にのぼります。

カナダを始めとした全世界から良質な材料を調達し、差別化された資材の提供がCSCでも可能となります。

最後に4の商品提供です。

以前にブログではなく、HP上にお知らせという形で定住型賃貸住宅『カナディアンヴィレッジ』のご紹介をさせて頂きました。

外壁に総レンガを使用した、今までにどこも展開をしていなかった賃貸アパート商品です。

CSCへご加盟をして頂ければこちらの「カナディアンヴィレッジ」の取り扱いも可能ですし、現在開催中のガレージに特化した商品の取り扱いも可能です。

このようにCSCでは非住宅分野に関して木造化を進めたいが、何をどうして良いか分からないという方のお手伝いが出来ると考えております。

今なら第一期会員募集期間という事で、入会金無料キャンペーン中です!

その他、様々な諸条件に関しては担当が直接説明をさせて頂きますので、ホームページ上よりお問い合わせを頂ければと思います。

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