【経営コラム】その原価計算あってる?適切・適正な原価計算とは?

こんにちは、セルコホームBP(ビジネスパートナー)本部、店舗開発担当です。
本日は、経営に役立つコラムをお届けします。
テーマは「 適切・適正な原価計算とは? 」についてです。
■ 見落としがちな経費
物価上昇や円安が止まらない2024年。
日用品や食料品、電気やガスなどのインフラまわり、そして建設資材の高騰と、今も右肩上がりで物価上昇が続いていますね。
燃料費や材料などが高騰し、企業の利益はどんどん圧縮されてしまうことから、各企業は値上げに踏み切ります。
その際に大切となるのが「 原価計算 」です。
原価計算をする時、多くの企業は、 現場経費 や 製造経費 ばかりに目をやりがちです。
ですが、大事なポイントは「 販売費 および 一般管理費 」と言われる部分なのです。
では一体、それは何でしょうか?
■ 販売費・一般管理費とは?
販売費・一般管理費を順にみていきましょう。
販売費とは、企業が商品を販売・提供する上で必要となる経費のことです。
広告宣伝費や、取引先との接待交際費。また、保管費用、発送・配達費などが当てはまります。
一般管理費とは、企業が収益を得るために必要な管理費用を指します。
例えば、人件費。
従業員の福利厚生費や、車両費、通勤手当なども該当します。
また、オフィスの家賃や光熱費、インターネットの通信費。
その火災保険や損害保険などもこの一般管理費です。
企業が活動するために必要な経費ということですね。
実は、「 原価計算 」をする上で、この「 販売費・一般管理費 」はあまり考慮されていない場合が多いのです。
■ 適切な原価計算とは?
現場経費や製造経費だけでなく、販売費および一般管理費も原価計算に考慮していく。
これが適切・適正な原価計算です。
・ 営業マンの人件費や交通費は?
・ 事務員の人件費は?
・ 事務所の地代家賃は?
・ 社長や従業員の家族の生活費は?
このような項目も原価計算に含めるかどうか、検討することが大事なポイントです。
持続可能な経営をしていくためには、着眼点を変えていく必要がありますね。
これを機に、一旦販売費および一般管理費を原価計算に入れてない費用がないか、見直しても良いかもしれませんね。
さて、こうした経営の話をきっかけに「売上を上げて、利益を残す仕組みを整えたい」「経営を改善したい」という企業が増えています。
加盟店からのご依頼には個別相談も承れますので、ぜひセルコホームまでお声がけください。
少しでも気になる方はお気軽に資料請求をご依頼下さい。
こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。
(以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋)
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