【コラム】コンセントのこだわりとは?/企業が押さえておくべき「家を購入した女性の本音」

こんにちは、セルコホーム(株) ビジネスパートナー本部です。
「コンセントの位置」は後から変えづらいからこそ、家づくりの満足度を大きく左右します。
今回は女性たちが工夫した「コンセント」をテーマにお届けします。

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■毎日の家事がラクになる配置
仕事に子育て、家事など日々忙しいママさんたちにとって、コンセントのちょっとした工夫は「暮らしの味方」になります。
工夫次第で、驚くほど時短になったり、日々のストレスを軽減してくれるのです。
そんな「コンセントの配置」について、女性たちがこだわったポイントをご紹介していきます。

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<ダイニング横のコンセント>
ホットプレートや卓上IH、鍋料理、たこやき器にかき氷器といった、子どもたちと楽しめる料理に大活躍。
延長コードが不要になり、安全でテーブルまわりもすっきりします。
<カップボード上のコンセント>
炊飯器やレンジ、トースター、コーヒーメーカー、ミキサー、電気ケトルなど種類の多いキッチン家電。
コンセントの工夫で、配線がごちゃつかず見た目もすっきり。複数家電の稼働もスムーズになり、キッチンの動線が整います。

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<洗面所のコンセント>
電動歯ブラシ、シェーバー、ヘアアイロン、ドライヤーなど、家族が多いほど渋滞しやすい場所です。
コンセントの配置や工夫で、朝の準備がスムーズになりますね。
<収納の中のコンセント>
シューズクロークやパントリー、掃除用具収納棚、ファミリークローゼットなど、大型収納の中にコンセントがあると、生活がとても便利になります。
人気の「時短家電」は充電式のものが多いため、「もう1つ、つけてもよかったかも」という声も。
Instagramなどでも、コンセントの配置は人気の投稿になっています。
■ 空間に馴染むコンセント
コンセントをただの設備ではなく、空間の雰囲気を左右する「インテリアの一部」として捉える女性も増えています。

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近年は、デザインや素材にこだわった「選べるコンセント」が人気で、
・壁紙と同じトーンで合わせて存在感を消す
・クロームや真鍮、スチールなど素材でアクセントをつける
・アンティーク風にして空間に温かみを出す
・スイッチ式のプレートで雰囲気を整える
・マットカラーでインテリアと統一させる
といった「見せる・隠す」を調整できるバリエーションが広がっており、SNSなどでも注目されています。

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特に、「白いプレートが浮いて見えるのが気になる」「せっかくのこだわりの壁紙だから、コンセントも馴染ませたい」という声はとても多く、細部のデザインまで整えることで、部屋全体の完成度が一段と高まります。
暮らしの快適さだけでなく、毎日目に入る部分だからこそ、「好きなデザインにしたい!」との声は、多くの女性から聞くことができました。
■カナダ輸入住宅のコンセント
カナダ輸入住宅は、利便性・機能性の高さと、デザイン性の高さを併せ持つことが特徴です。
そのため、住まいの雰囲気を損なわない、洗練されたコンセントをご用意しています。
また、コンセントまわりは、一般的に「すきま風」が生じやすい部分です。
その点セルコホームでは、気密ボックスを使用し、コンセント部分までしっかり気密施工を行うことで、驚異の気密性を実現しています。

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さらに、施主様との電気配線の打ち合わせは入念に実施します。
工事担当・設計担当の経験から生まれた知恵を共有しながら、お客様が本当に使いやすい位置や高さを一緒に決めていきます。
こうした「細かい部分にまで行き届いた家づくり」は、セルコホームの強みでもあります。
実際の施工事例や打ち合わせのノウハウ、カナダ基準の気密施工方法などは、研修やサポートを通じてしっかり身につけていただけます。
「提案の幅が広がった」と、加盟店の皆様にも好評をいただいています。
女性のホンネは、家づくりへのヒントが満載です。
今後もママさんたちや女性たちの声をお届けしていきますので、楽しみにお待ちください。
こうしたお話が、御社のビジネスのヒントにつながれば嬉しいです。
(以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋)
このようなセルコホームの取組みについて、もっと知りたいという方は、お気軽にセルコホームまでご連絡をください。
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