こんにちは、セルコホームBP（ビジネスパートナー）本部、店舗開発担当です。

今回の記事は、企業が押さえておくべき「　家を購入した女性の本音　」についてのコラムです。

リモートワークやリビング学習が定番になった昨今。

ご自宅に「　書斎やスタディスペースをつくりたい　」と希望されるママさんも多いのではないでしょうか。

今回は、リモートワークスペースに関しての工夫して良かった点、こだわって良かったポイントなど、女性の「ホンネ」をご紹介していきます。

セルコホーム仙台　施工例

■ リモートワークスペースが人気の理由

リモートワークスペースは、仕事をしたり、趣味を楽しんだり、パソコンで調べごとをしたり、勉強や書き物をしたりと、用途はさまざまです。

「　家の中でも仕事に集中できる環境が欲しい　」
「　オンとオフを切り替えられるようにしたい　」

という声も多く聞かれます。

セルコホーム仙台　施工例

「　ちょっと時間ができたから作業をしたい　」と思ったとき、メインの生活空間から遠いところに書斎やスタディスペースがあると億劫に感じることも。

家事や育児の合間に作業したい忙しいママさんたちからは、リビングの近くに書斎やスタディスペースを造ってよかったという声が聞けました。

では実際、「　リモートワークスペース　」を造ったママさんたちはどんな工夫をしているのでしょうか？

■ 「半個室型」の工夫

「　子どもの勉強にも使える、半個室型のワークスペースを作ろうと決めていました！　」と話してくれた、子育て中のママさん。

部屋のように完全に独立させるのではなく、ロールスクリーンを使って独立したスペースを確保したそうです。

「　子どもは勉強スペースとして、大人はリモートワークスペースとして大活躍です。仕切り方を工夫し、家族の気配を感じ取れるようにしたのもポイントです　」とのことでした。

セルコホーム札幌南　北野モデルハウス

■ キッチンの隣にスペースを

次にご紹介するのは、キッチンに隣接したワークスペースを造ったママさんです。

「　リビングの一角にカウンターデスクを設置しました。仕事をしながら、キッチンで煮物やカレーを作って夕食の準備ができるので、とても便利です！　」と話してくれました。

「　カウンターの脇には棚を作り、文具や書類関係を収納しています。帰宅後にはカバンもそこに置いています。今まで、カバンの定位置が無かったのですが、これでとても便利になりました！　」というエピソードも話してくれました。

セルコホーム横浜　立川モデルハウス

■ カナダ輸入住宅のリモートワークスペース

カナダもリモートワークの普及率が高い国のひとつです。

そのため、リモートワークスペースの重要性はますます高まっています。

カナダでは日中はオフィスとして、夜は家族やゲストの寝室として使える「　フレックスルーム　」を作ることが多いです。

また、高断熱・高気密のカナダ輸入住宅なら、エアコンが1台あれば快適な温度の空間が作れるため、ドアなどで隔てないリモートワークスペースをつくることも可能です。

家事スペースやスキップフロアをテレワークスペースにし、家事と仕事をバランスよく両立させることもできますね。

【左】セルコホーム博多　向佐野モデルハウス　/　【右】セルコホーム博多　横手モデルハウス

そして、大きな窓で光を取り入れるのもカナダ輸入住宅の特徴です。

「　リモートワークスペースに窓が欲しい　」という方も多いもの。

家で過ごす時間が増え、「　空間をより快適で魅力的なものにしたい　」というママさんからも喜びの声をいただいています。

セルコホーム大阪　施工例

カナダ輸入住宅は 機能性の高さ と 美しいデザイン の両方を併せ持っていることが特徴です。

さて、いかがでしたでしょうか。女性のホンネは、家づくりへのヒントにも繋がりますね。

ちょっとした女性の声を知っておくことで、 家づくりへの信頼にも繋がります。

今後もママさんたちや女性たちの声をお届けしていきます。楽しみにお待ちください。

「カナダ輸入住宅を体感してみたい」という方は、ぜひセルコホームまでお声がけください。

企業として少しでも気になる方はお気軽に資料請求をご依頼下さい。

こうした情報が、御社のビジネスのヒントに繋がれば幸いです。

（以上、セルコホーム店舗開発メールマガジンより抜粋）