セルコホーム Good Quality Good Price Good Desing

spメニューオープン

セルコホーム Good Quality Good Price Good Desing

C加盟店をご検討の方はこちらから、差別化した商品力で、棟数・受注単価UPしませんか?

C加盟店をご検討の方はこちらから、差別化した商品力で、棟数・受注単価UPしませんか?

ついに完成!木造多目的倉庫!

ついに完成!木造多目的倉庫!

先日、建方見学会についてお伝えしました、
愛知県名古屋市の非住宅・木造多目的倉庫がついに完成いたしました。
「土地を保有していたオーナーがなぜ木造倉庫を選択したのか?」というエピソードとともに、

木造非住宅の5つのメリットと、今後の展開について書きたいと思います。
(建方見学会のブログ記事はこちら

 

■ついに完成!木造多目的倉庫

セルコホーム小牧が施工した、ツーバイフォー工法による2階建の木造ストレージ施設(レンタル倉庫)「Garad II」。

【物件概要】

名称:Garad ll(ガレードツー)
住所:愛知県名古屋市中川区島井町116
構造:木造(ツーバイフォー工法)
延べ床面積:256.56平米(約77.6坪)
総戸数:3戸

 

多くは鉄骨で建てる事が多い倉庫を敢えて木造(ツーバイフォー工法)にて建築するという新しい試み。

 

セルコホーム小牧(石井不動産)の清水社長は、なぜこの土地で、この施工に至ったのでしょうか?

 

そこには納得のエピソードがありました。

実は当初、この土地を持つオーナーは「ここに2棟目のアパートを建てたい」と希望していたといいます。

しかし、駅から距離があり交通の便が悪く、さらに目の前には高速道路・・・。

住居には適さない環境だった条件を逆手にとって、清水社長はオーナーへ「倉庫・事務所・店舗として活用できる施設」を提案。

さらに、木造の「工期が短く建築コストも安い」「環境への貢献が高い」というメリットも提示しました。

オーナーは、その新しい切り口や想いに共感し、今回の木造多目的倉庫の建設に至ったそうです。

同オーナーは、この他にも保有している土地を活用し、木造施設の建設を検討されているのだとか。

 

木造への関心が高まる、嬉しいエピソードですね。

 

ではこのお話をふまえて、改めて「木造非住宅」のメリットを5つお伝えしていきたいと思います。

■ 木造非住宅のメリット5つ

セルコホームの「木造非住宅のメリット」は大きく分けると5つあります。

 

  • 1、土地の有効活用ができる
  • 2、建築コストが安い
  • 3、FBS(ファストビルドシステム)による工期短縮
  • 4、脱炭素化で企業価値が高まる
  • 5、高いデザイン性と機能性
  •  

    順にみていきましょう。

     

     

  • メリット1
  • <土地の有効活用ができる>

     

    現在、全国には多数の「活用しきれていない土地」があります。

     

    今回のセルコホーム小牧が建築した土地も、住居には適さない土地でした。

     

    しかし木造非住宅であれば、こういった土地を「倉庫や車庫」として付加価値をつけて提供することができるのです。

     

    セルコホームではこうした「土地活用のアドバイス」も含めた営業ノウハウの支援も行っています。

     

  • メリット2
  • <建築コストが安い>

     

    木造は、建てる際も、建ててからも高いコストパフォーマンスを実現できます。

     

    例えば躯体重量。鉄骨造やRC造と比較すると軽く、基礎工事費用の抑制や工期の短縮につながります。

     

    さらに、減価償却期間が鉄骨造よりも短く、省エネ効果も高いので、光熱費等の軽減にもつながります。

     

     

  • メリット3
  • <FBSによる工期短縮>

     

    セルコホーム独自のFBS(ファストビルドシステム)。

     

    2×6工法の合理性を活かしたもので、少人数での上棟ができ、大幅な工期の短縮が可能です。

     

    地盤補強や建築費も抑えることができ、加盟店にもとても喜ばれています。

     

     

  • メリット4
  • <脱炭素化で企業価値が高まる>

     

    最近では、「エシカル消費」「応援消費」などという言葉も耳にするようになりました。

     

    これは「社会的・文化的に意義の高いもの」や「人や環境に配慮した会社・商品」を選択する消費行動です。

     

    ESG投資の注目も高まっている通り、環境や社会に配慮した事業を行っていることが、会社の付加価値を高める時代です。

     

    ※ESGとはEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の単語の頭文字をつなげたもの。

    環境や社会に配慮して事業を行っていて、適切なガバナンス(企業統治)がなされている会社に投資しようというのが「ESG投資」です。

     

    これからの未来、「脱炭素化」「木造」という環境貢献・社会貢献性の高いモデルは、大きな共感を呼んでいくことでしょう。

     

    さらにこうした時流に乗ることで、国の支援や投資家の後押しも受けられるというメリットもありますね。

     

  • メリット5
  • <高いデザイン性と機能性>

     

    デザイン性と機能性の高さは、セルコホーム最大の強みのひとつ。

     

    今回の木造倉庫も、特徴的なトラス構造をあらわしのまま仕上げており、内部意匠にもこだわった造りです。

     

     

    構造梁・天井梁などにも木の温もりと香りが感じられます。

    さらにデザイン性を追求されたい場合は、応用編も。

     

    例えばレンガの外観などの意匠も駆使でき、プチ赤レンガ倉庫のようなデザインも可能です。

     

    こうしたデザインによって、スタイリッシュで洗練された世界観を創り出すことができ、物件そのものの価値を最大化することができるのです。

     

    以上、5つのメリットを見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

     

    今後の展開として、当社では非住宅の商品ラインナップの強化をしていきます。

     

    例えば、今回のような多目的倉庫(ストレージ)。

     

    その他にも、ガレージやガレージハウスといった内容も企画中です。

     

    想定されるターゲットは、例えば駅近マンション住まいの方や、複数高級車所有層。

     

    今回のような土地を投資用に活用していきたい方にも喜ばれることでしょう。

     

    実際、冒頭でお伝えした木造倉庫は、比較的高額な賃料設定になっています。

     

    にもかかわらず、募集開始から注目を集め、既にお申し込みが入っているのです。

     

    事業の安定として、新しい顧客層を開拓されたい方。

     

    既存の事業から、さらに一歩挑戦をしてみたい方。

     

    売上アップのための施策を、当社がお手伝いいたします。

     

    ぜひお気軽にお問い合わせください。

    HOME

    PAGE TOP